ここに投げろと、キャッチャーが構えていて、おおよそに球が行くと言うことはあるもので、
野球をみていると、偶然が生みだすハプニングや思いがけない幸運と言うものもあるものだと感じます。
直球勝負という言葉を使うことが多くなったのは、この野球の影響でしょう。
私はお上手も言えないし、それこそ、ストレートの直球しか投げられない性分なので、仕事選びも大変です。
臨機応変にしなければならない世界の方がはるかに多いからです。
中には、どうもど真ん中にいかないなと焦ることも出てきます。
きちっとしていないと気が済まない性格は時として少しずれていてもただそうとするので、ちょっと困ります。
もちろん、設計とかで1ミリの誤差も許されない世界だと私は貴重品でしょう。